新学年はスタートしましたね。中学生、高校生にとってはまた定期テストと格闘する一年が始まります。

前年度、定期テストが終わるたびに、生徒はみんな「終わった～」と言ってくれますが、果たしてどちらの意味の「終わった」なのか…

でも、「英語思ったよりできた！」とか、「○○の問題解けた！」とか話してくれることが多く、嬉しいです。

テストで高得点を取ったり、良い成績を残したりすると、褒められたくなりますよね～。

学級通信とかに名前が載ると、ちょっと嬉しくなりますよね。

ブレーン西野校の扉を開けるとすぐ見えるのが、「テスト高得点獲得者の名前と点数」です。

テストが終わるごとに集計しており、毎回名を残していく勇者もいれば、努力が実を結び見事返り咲く子もいます。

そしてこの掲示物、教室内にもあるんです。

天中２年・男子「自分が高得点を取れていると言うことが改めて感じられる！」　

天中２年・男子「自分の名前が載っててびっくりした。もっといい点が取れるように頑張ろうと思った！」

安倉中２年・女子「友達の名前が載っているのを見て、自分も頑張ろうって思います！」

よく、授業中も「見てみて～　自分の名前あそこにある！」とか自慢してくれます＾＾

この掲示を見て、生徒のみんなのモチベーションがちょっとでもあがると嬉しいな～。

「国語のテスト、何勉強したらいいか分からへん…」「長い文章読んでると眠くなる…」「なんで筆者の気持ち考えなあかんねん！」

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・・・この類の「国語アンチ派」のセリフを１００回は聞きました。

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だけど、国語ってとっても大切なんです。

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なぜなら、国語は、「全ての科目の土台」であるから。

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問題文を論理的に考え、理解することで、知識として蓄えられるんです。

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また、相手との正確な意思疎通を行うためにも必要です。ちょっとした言葉の違いでも、相手を不快な思いにさせてしまうかもしれません。

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でもやっぱり、国語の成績ってなかなか伸びにくいですよね。

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それには理由があるんです。

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それは、「勉強のコツを分かってないから」です。

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ただやみくもに解くだけでは、残念ながら国語力は伸びません。

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覚えるべきポイントや読み方のコツを押さえる必要があります。

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ブレーン伊丹西野校では、そんなポイントやコツを意識して指導しています。

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M先生「必要事項（基礎知識）の暗記は、最初に伝えます。指示語や接続詞を正確に捉え、文の構成と内容を正しく把握できるようにしています。」

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K先生「音読を行うことの大切さを教えています。読めない単語があれば気付けますし、何より眠くならないところが最強ポイントです」

1学期から「国語力」を身に付けてみませんか？