船堀一之江校 |
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2024-03-28
出された課題をしっかりやり、過去問を解いて、間違えたところをもう間違えないようにする!
私はブレーン船堀一之江校でたくさんの過去問を解き、間違えたところをまとめ、もう一度教科書で確認したりして勉強をしてきました。
都立高校を受験する人におすすめなのが、「都立入試特訓」です。
私は特に主要な英語・数学・国語の3科目を選択しました。英作文や二百字作文は丁寧に添削してくださり、アドバイスを書いてもらえるのがうれしかったです。
そのおかげで、苦手だった数学は難易度の高い問題にも挑戦できるようになり、国語や英語は満点を出せるようになりました。
都立高校の試験当日はあまり緊張しませんでした。
その理由は、模試や私立高校の受験などで、試験に慣れていたからです。たくさん模試を受けることで、自分の実力を正しく知ることもできるので、機会があれば模試を受けることをおすすめします。
最初は自分が合格することができるのか、不安で仕方ありませんでした。
しかし、きちんと中学校の定期テスト勉強をして、入試過去問をたくさん解き、基礎を固められたのだから大丈夫!と、都立高校入試直前の一ヶ月はそんなに心配しませんでした。
出された課題をしっかりやり、過去問を解いて、間違えたところをもう間違えないようにする。それができたのなら、絶対に合格できます!
中3春はあまりしっかりと勉強をしておらず、本格的に勉強を始めたのは夏休みに入ってからでした。
私はそれまで定期テスト前以外は、ほとんど勉強をしていなかったので、テスト前ではない時期に勉強をするという習慣がまったくありませんでした。そのため、受験勉強を自分だけでしっかりできるのか、とても不安に感じました。
そんな私がブレーンに通い、受験を通して学んだことは3つあります。
自分の勉強や学力について不安になったところで良いことはありません。
毎日しっかり勉強し、力をつけようと努力する自分を褒めて自信を持つ。このことが、勉強へのモチベーションに繋がりました。
二つ目は無理をしないことです。夜更かしをして勉強しても全く頭に入ることはなく、集中もできず、次の日の学校がつらいだけでした。受験期間中、夜更かしをしない、無理をしないことを心がけました。
三つ目は、入試の形式に慣れておくことです。
ブレーンの入試特訓でその形式での演習を繰り返したことで、国語や英語の点数が大きく伸び、さらに安定するようにもなりました。形式に慣れるということは、科目ごとにある程度、解き方や解く順番を決めることに慣れることで、これは点数アップの大きな要因になったと思います。
私が志望校に合格することができたのは、けして私人地の力だけではなく、周りの人の協力があってこそでした。自分は一人ではないということを意識して、周りの人を頼りつつ、頑張っていくことが大切だと思います。
私は勉強が本当に嫌いで、手を付け始めるのが遅かったので、内申は志望校の基準から遠く離れていました。家族や学校の先生からは、当日かなり高い点をとらないと厳しいと言われていました。過去問を解くと、自分が目標としている点数に届くことがほぼなかったため、本当に自信がありませんでした。
しかし、学校の先生やブレーンの先生に背中を押され、志望校を目指すことをはっきりと決めました。模試などで点数が低かった社会と理科をワークなどでひたすら復習しました。本番では思っていたよりも社会と理科の点数が高かったようで、無事に合格することができました。焦りもあったけれど、入試直前の一ヶ月でこんなに変わることができました。
とにかく苦手な科目を中心に、じっくりと勉強することが大事だと思います。
私は受験をするにあたって、つぎのことを意識しました。
一つ目は、自分が何のために勉強しているのかをはっきりさせることです。自分が目指しているものを明確にしておくと、無駄がなくなり、気持ちも楽になります。
二つ目は、自分に対する自信と不安を半分ずつ持つことです。自信を持ちすぎて失敗したときほど落ち込んでしまうし、自信が無さ過ぎても挑戦はできません。
三つ目は、自分の本来の力を発揮できるようにすることです。気持ちの面、健康の面でも整うように自分を休ませることも大切です。
以上、三つのことを受験期間に意識しました。人それぞれのやり方や考えで実践してみてください。
私は受験にあたり、最初から勉強ができなく、ずっと諦めていました。
しかし、ブレーンの先生たちが分からないところを教えてくれたり、相談に乗ってくれたりしたおかげで偏差値を上げることができました。諦めずに毎日、ブレーンの自習室に通って勉強したことも大きかったです。
時には、もう自分には受験は無理だと思ったこともありました。
しかし、最後までできる限り勉強したおかげで、入試当日に解くことができた問題もありました。ブレーンに通っていたおかげで、苦手だった数学も得意になり好きになりました。
高校に行っても苦手な科目がなくなるよう、たくさん勉強して次は大学に合格するという目標を達成したいと思います。
塾に入った理由は二つあります。受験が近くなってきたということと、友達に一緒に通おうと言われたからです。
私にとってブレーンは初めての塾だったので、体験授業を二回受けました。体験授業だから始めだけ優しい、とかではなく、入塾後も変わらず親身になって授業をしてくださいました。
ブレーンの授業では、学校の復習をしつつ、冬休み明けからはひたすら過去問を解きました。
授業以外にも、模試などの結果を一緒に見て「次はどうするべきか」「高校をどう選ぶべきか」などを真剣に話し合ってくださいました。
課題が多いと感じることもありましたが、自分の身についたことも多いと受験が終わって実感しました。
入試本番リラックスして受けることができました
ブレーンに入るまで、学校のテストでは平均点ぐらいしかとれませんでした。
ブレーンに入塾後は、テストで平均点プラス100点ぐらいの点数をとれるようになりました。その結果内申が上がり、私立高校の入試も有利に進めることができました。都立高校入試本番、周りの人よりもリラックスして受けることができたと思います。
成績を上げて損をすることはありません。受験期間中は遊べないし勉強をしないといけないというストレスもありますが、支えてくれる人を大切にして、健康に気を付けてがんばってください。
私立高校受験だからといって、勉強を全くやらないわけにはいきません
志望校には単願で合格しました。
私立高校に単願で合格するには、まずは内申が高校の基準よりも上回る必要があります。内申を良くするには、定期テストの点を良くすることと、先生とコミュニケーションをとることが大事です。授業中積極的に発言をしたり、授業のあとに先生に質問をしたりしていました。
私立高校受験だからといって、勉強を全くやらないわけにはいきません。
都立高校を目指す人も、私立高校を目指す人も、私よりも何倍も頑張って勉強していました。高校に入ったらひとまず安心と思わず、その後の自分のためにたくさん勉強をしていました。合格発表後、入学手続きで訪れた高校から宿題をもらいます。春休み中も変わらず勉強しておく必要があるからです。
受験生の皆さんにとって受験勉強をたくさんすることはとても大事ですが、まずは内申を上げることを目標にしてみましょう。頑張ってください。
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