伊丹西野校 |
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2025-03-24
社会や理科などの暗記科目は、演習を通して間違えた所を覚え直していく。国語や英語、数学は解く力を鍛えていく必要があるので、時間をかけて取り組む必要があると思います。
私は小学校教諭の免許と特別支援教育の免許が取得でき、特に聴覚障害分野の勉強ができる大学に行きたかったので、大阪教育大学を志望しました。
勉強との両立が難しかったため、高一の9月頃に硬式テニス部を退部しました。高二では、部活をやっていなかった分、1年間週1程度ボランティアに行ったり、高二の7月から高三の6月末まで生徒会活動をしていました。
塾に通い始めたのは生徒会活動が終わった高三の夏頃からです。
学業に専念するために部活を退部したので、退部してすぐは、”部活をしていないのだからその分勉強しないと!”という意識があり、自主的に勉強に取り組めていました。しかしそのうち部活がないことになれてきたことや、他のことに取り組んでいたことでその意識が薄くなってしまい、実際、+αで勉強する機会はあまり取れませんでした。
高二の後半にかけては、生徒会活動が忙しすぎて学業との両立が大変でした。
受験勉強を本格的に始めたのは生徒会活動が完全に終わって入塾した高三の夏頃で、それまではできる時に少し復習する程度でした。
塾に入ってからしばらくは数学と英語を中心に勉強し、ほかの教科は学校の授業内の共テ(共通テスト)演習の時間に勉強していました。
公募推薦前2、3ヶ月は私立の過去問演習に特化して勉強して、共テ演習はあまりしていませんでした。
自分の高校は国数英理の履修範囲が終わるのが早く、夏休み明けからほぼずっと共テ演習の授業が多かったので、二次試験で使わない教科は、授業の共テ演習をしっかり受けていれば十分間に合うカリキュラムだったと思います。
ただ、社会は冬休みの補習で範囲が終わったくらいで授業内の共テ演習の時間がなかったので、定期テストに合わせて履修した範囲分、共テ演習を自分で並行して進める必要がありました。
どの教科も共通して、高一、高二は授業で習った所をとにかく完璧にしていくことだけ意識して、高三になってからは忘れていた部分を演習しながら思い出して行く形で勉強していれば大丈夫だと思います。
高一、二のうちに+αでなにかをするのであれば、英単語や古典単語をひたすら完璧にするのがいいと思います!演習は三年になってから!
高一二で苦手だった分野は高三で演習する時にもつまずきやすかったです。
逆に、高一の時得意で、定期テストも毎回90点前後取れていた情報I に関しては、模試でもずっと高得点を取れていたので、高三になっても学校で受けた模試の復習をする程度で、ほぼ受験勉強0状態で共テを受けましたが1番点数が良かったです。
まずは 高一、二で内容を完璧にしておくことは本当に大切だと思います。例え高三になって忘れてしまっていたとしても、1度しっかり学んだ内容であれば思い出すのもすぐできます!
社会や理科などの暗記科目は、演習を通して間違えた所を覚え直していく。
国語や英語、数学は解く力を鍛えていく必要があるので、時間をかけて取り組む必要があると思います。 筋トレだと思って、似たような長文でも何度も同じことを繰り返してるうちに自然と学力が着くと思います!
高三になって自力で何をすればいいか分からなくなってきたからです。
英語の共テ演習です。苦手意識を一旦封印したら思った以上に解けて嬉しかったです。
苦手がだいぶ克服されたことです。
入試当日に、始まってすぐ文章が入ってくるように英文や現代文を直前まで読んで、文字に慣れるようにしたことです。
公募推薦も共通テストも、びっくりするくらい緊張してなくて、いつもと違うとこに行くので遠足みたいな気分でした(笑)
試験が終わっているから、結果が変わる訳では無いので意味無いかもしれないけど合否が出る日の方が試験日より何故か緊張していました。合格と分かった時は、今まで色んなことを頑張ってきたことが報われたような気がして、本当に嬉しかったです!
授業や小テストを完璧にすることを意識してれば大丈夫!!変に気負いせず、受験生生活を楽しんで欲しいです!
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