高の原校 |
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2024-07-06
今回は、ブレーン高の原校で実施している取り組みについて、少しご紹介させていただきます!
バックナンバー「取り組みのご紹介①:小中学生対象・塾内模試」はこちら
バックナンバー「取り組みのご紹介②:学校ワークチェック表(中学生)」はこちら
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突然ですが、質問です!
お子様が塾で使っている「教材」について、考えたことはありますか??
ブレーン高の原校には、「他塾さんに通っていたが、合わなかったので塾を変えた」という、いわゆる「転塾」の方も多くいらっしゃるのですが、教材について聞くとよくこんな話が出て来ます。
①A塾は「A塾オリジナルテキスト」を全員が一律で使っている!
②B塾は、塾オリジナルテキストは無いが、「塾の先生が執筆して市販されている某テキスト」がメイン教材になっていて、全員それを使っている!
…その教材、お子様に適していますか??
「教材」と聞くと、皆様どのようなものをイメージされるでしょうか??
一般的に、学習塾で使う教材には「塾オリジナルのもの」「塾向けの教材(塾向けの教材会社というものがあり、卸売りされているため一般には市販されていません)」という2種類のものがあるのですが、ブレーン高の原校では一人ひとり最適なものを選定しているため、全員が一律で同じものを使っているわけではありません。
正直、100人いれば100通りの成績や理解度や進度、学習状況があるため、「個人別指導」であれば、ひとりひとり違う教材を持っているのは当たり前の話ではあるはずなのですが(もちろん、似たような進度や成績のため、同じ教材を持っている子もいます)、個別指導をアピールしている塾でも「一律に同じ教材を使っているケース」というのは多々存在します。
理由として、塾のスタッフという目線から正直なことを挙げてしまうと、
①進度管理の面倒さ
②ひとりずつ検討すると、教材選定の手間がかかりすぎる
③少数の教材を多種類取り寄せることによるコスト(送料などなど)
④塾サイドの理由(特定の教材会社と癒着しているケース、塾の上層部に教材執筆者がおり、その教材以外を使わないケース)
等があるのですが、
…全部塾側の理由ですよね???
もちろん、全員に一律で使うことが悪いというわけではなく、ブレーン高の原校でも検討した結果、複数人が同じ教材に行きつくケースも多いため、「きちんと全員、一人ずつ進度を確認したうえで選定を進めていった結果、同じ教材に行きついた」というケースであれば問題ないかなと思いますが、お子様が通っておられる塾がもし「雑に教材を決めている」ようであれば、是非一度ブレーン高の原校のめんどうみの良さをご体験いただき、比較してほしいなと思います!
高の原校の中学生の教材棚の一部です。5科目で最低でもこれだけは選択肢があります。選び出すのにはだいぶ時間がかかりますが、この中からお子様に最適な教材を毎年チョイスします。
小学生は最新の教科書や検定対策の本、高校生は授業で使う普段使いのテキストに加え、共通テスト向けの問題集や、自学で使えるお勧めの参考書を即座に紹介できるよう、新しいものから古いものまで多数取り揃えています。
高校生の本棚は参考書や教材を集めすぎて底が抜けたり棚が歪んだりしてきました(汗)
近いうちに綺麗にします。
少し長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!
圧倒的な面倒見に自信あり!是非お気軽にご相談くださいね!
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