ときわ台校 |
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2024-03-04
藤森 大基先生(日本大学・医学部)
主な指導科目:数学全般、中学受験算数、英語、生物、化学など
特に心掛けていたことは理解と復習です。英単語のように覚えるしかないこともありますが、学んだことは基本的に理解をするようにしていました。
例えば、数学の問題ではなぜこのように考えたのか、なぜこの公式を使うのかなど1つ1つ自分で説明できるようにしていました。復習はとりあえずその日に学んだことは次の日に1回確認し、その1週間後くらいにもう1度と自分で決まった間隔で復習するようにしていました。
大まかに、次の模試や試験でどのようなところをできるようにしたいかや、何点取りたいかを決め、それを元に今週は何をすればいいかを毎週計画を立てていました。また、勉強が得意というわけではなかったため、とにかく塾の自習室に行き机に座ることは、気持ちが乗らなくてもするようにしていました。
英語は単語と熟語、文法をたくさんやりました。
また、「長文を1題解く+やった構文を復習・音読」の日と「やった文章を復習・音読+構文を和訳する」の日を交互にやっていました。
数学は得意だったので、塾などの授業前は予習をしていき何がわからないのかを明確にして授業に臨むようにしていました。
また、自分で問題集を解くときは1日やる問題数を決め、次の日に復習のサイクルを行っており、週末には1週間でできなかった問題をまとめて2回目の復習するようにしていました。
国語は苦手だったので、問題数よりも理解を重視していました。苦手すぎて解説でもわからないことがあったので、毎回先生などに聞いて自分が納得するまで教えてもらいました。そして、イチから自分で説明することができるようにしていました。
また、得意な人のように感覚で解くなどということはできなかったので機械的に、接続詞の前後や指示語などは毎回何のことかとを指しているのかを確認するようにしていました。
理科は、用語は覚えることはもちろんですが、その用語について説明できるようにしていました。計算は公式を使えばいいことが多いので、公式を覚えたら問題を通して実践することを意識していました。
また、理科は数学と違って、その公式がどのように作られたかを理解することができるものがほとんどであるため、1つ1つ理解するようにしていました。
社会は理科の用語と同様に覚えることと、その用語を説明することができるようになることを意識していました。
ただ、苦手意識があったためか、あまりすらすらと覚えることができなかったため、1問1答などを用いてひたすら繰り返していました。
勉強はすぐに結果が出る時もあれば全く出ないときもあります。
しかし、やったことは必ずどこかで生きてくるので諦めず、継続して頑張りましょう。
ブレーンの先生方は良い先生が多く、質問すれば丁寧に教えてくれるので、わからないときはわかるまで質問してください!
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